数年前にNZへの移住を検討し始めた際に、yokoさんと電話でお話させていただきました。yokoさんは、親身になって一緒に考え、惜しみなく有益な情報をどんどん提供し、オープンに対応して下さいました。リスクだけでなく、色んな可能性も示して下さったので、私は、精神的にすごく勇気づけられ、救われました。この時のyokoさんとの会話が、私の
“ダメかもしれないけれども、やってみなければ分からないのだから、申請してみたい”という気持ちに繋がりました。
yokoさんは、申請前から移民局に問い合わせて貴重な情報を集めて下さり、とても嬉しかったです。(Medical Waiver等を必要とする)難易度の高いケースを扱ってこられたご経験が豊富で、親切で、チャレンジ精神旺盛なyokoさんに、ぜひ永住権申請のサポートをお願いしたいと思いました。申請は初めてで、申請書類作成や、書類提出後に移民局からの質問にこたえなければいけない時に、移民局の意図が分からず困惑することが多かったのですが、その都度、的確で分かりやすい情報を提供し、不安を解消して下さいました。書類の提出の期限に間に合わない時等にも、移民局と積極的に交渉して下さり、本当に有難かったです。
もともとNZでの就職先が決まっていない状態で申請しましたが、審査期間中に、YIS提携先のNZでの就職サポートのプログラムに申し込ませていただきました。私はまだその時点ではNZへ一度も渡航したことがない状態だったのに、ジョブハンテイング専門家の方の卓越した就職活動のノウハウとパワフルかつ懇切丁寧なサポートにより、2週間の期間を設定してNZに滞在した際に、沢山の就職面接を受けさせていただくことが出来ました。そのNZでの面接期間中には、ジョブハンテイング専門家の方にきめ細やかにバックアップしていただいただけでなく、yokoさんにも、永住権取得のために必要な就職先の条件等について丁寧にアドバイスしていただき、就職先を決める際に大変参考になったというだけでなく、もしその情報をいただかずに自分一人で判断しようとしていたら、その後の移民局による審査にもマイナスに影響していたかもしれません。結局、既往症を持つ家族にMedical Waiverが適用されて、家族全員分の永住権をいただくことが出来ました。
yokoさんと提携先のジョブハンテイング専門家の方からのサポートがなかったら、この時点で永住権をいただくことは絶対に出来ませんでした。お二人に感謝の気持ちでいっぱいです。yokoさんと山下さんに助けていただけたのは、この上ない幸運だったと思っています。