ニュージーランドに移住したい気持ちがあるものの、自分が本当にできるのか現実味がなく具体的にどう行動すればいいのかも分からない状態のころに、“まずは参考までに話を聞いてみよう”と一番はじめにコンタクトを取ったのがYokoさんでした。
Yokoさんとスカイプでお話したことがきっかけで、移住計画が一気に実現に向けて動き始めたように思います。Yokoさんはわたしの職種・職歴を聞いたうえで永住権取得に向けた最適最短なビザアプローチを提案してくださり、それはこれまで見てきた日本語のNZ情報サイトでは書かれていなかったことでしたので、まさに目からうろこが落ちる思いでした。
Yokoさんに紹介いただき、提携先の就職サポートも利用しました。とても手厚いサポートを受け、日本で仕事をつづけながらニュージーランドでの就職活動を進めることができ、最終的には満足のいく条件で内定を得ることができました。
就職活動の面接中、オーナーや採用担当者からわたしのビザについて質問を受けることもありましたが（ジョブオファーする場合どんな手続きが必要か？等）、Yokoさんが予めわたしのビザ要件に関するレターを用意してくださっていたので、それを提示することで相手方に不要な心配を抱かせることなく適切に対応することができました。イミグレーションアドバイザー（Yokoさん）がいるというのは、わたしにとって心強いのはもちろんですが、雇用主側にとっても安心材料のひとつとなり、採用を決めるうえでプラスに働いていたのではないかと感じています。
内定取得後にはビザ申請に向けて雇用主と直接やりとりをしてくださり、無事問題なく、移住の第一歩であるワークビザを発給していただくことができました。
Yokoさん、そして就職サポートの山下さんの手助けがなければ、今あるニュージーランドでの生活は送れていなかったと思いますし、ただの夢物語で終わっていたかもしれません。おふたりには本当に感謝しています。ありがとうございました！
