NZ移住
ニュージーランドの政府公認移民アドバイザーによるニュージランドのビザに関する最新情報
IT;エンジニア;ヘルス業界;教師にもお勧めな弊社就活サポートサービス(日本にいながらインタビュー+内定取得も可能)

YISでは昨今の雇用主の採用傾向に合わせた戦略的な就活サポートサービスをご提供しております 弊社のビジネスパートナーであるJob Hunterが前回以下の記事で記載している昨今のNZ雇用主の採用傾向+労働市場での需要に合わせ 不況?関係ないです。ますます高スキルの移民が必要なNZの労働市場(2025年NZ労働市場予測) 昨今のNZ雇用主の採用傾向 お客様のポートフォリオ作成から各企業へPersonalisedされたアプローチ戦略を行います。 Job Hunterの直接のコネクションやLinkedInを通してのコネクション、SEEK、Trade Meや専門職種広告媒体で募集を掛けている雇用主、現行で掲載はしていない雇用主全て含めハンター独自のデータベースからリストアップした企業へお客様の代理としてポテンシャル雇用主に直接お客様をMaxにアピールShowcaseしてアプローチして行き、15件のインタビュー確保を目指します。 NZにいるNZ人がお客様の代理としてアプローチするので雇用主の信用も得易く、自分で広告掲載へ応募する場合と180度反応が変わってくる事になります。 現地での採用動向と常に変動する労働市場を熟知しているプロによるHuntingでより対策も強化できる利点があり、効率的で効果的な就活サポートサービスとなります。 更に >ソフトスキルをアピールする英語でのインタビューに備える本格的な準備 もサービスに含まれます。 Job HunterはITやEngineer業界、Heath Care業界にも幅広くコネクションを持ちますのでこれらの職種での内定取得を目指す方には特にお勧めです。 日本に滞在しながらオンラインでインタビューを受け、内定取得を目指す事も可能となります。 又、日本の教師の方でTeaching Council in New Zealandでの登録申請が可能な場合には先に登録申請の手続きを始め、審査に入っている間に弊社就活サポートをご利用する事でJob HunterがNZの全国の学校に直接にお客様をShowcaseしてアプローチして行き、Teaching Councilへの推薦をお願いすると共に内定暫定取得を狙って行く事が可能となります。 **Teaching Councilへの推薦がある事でTeaching Councilでの登録完了も早まるという雇用主にも同時にベネフィットとなるのでこの形での就活が一番効率的となります。Teaching Councilでの登録完了+Practice Certificate取得によりGreen Listの条件を満たす事になり、Secondary School TeacherはStraight To Residence、その他のPrimary、ECE、ESOLのTeacherはAEWVでレイバーマーケットテスト免除で5年間の就労ビザ取得、2年後にWork To Residence部門で永住権申請が可能となります。 弊社ではこの様なNZの昨今の雇用主の採用傾向を熟知し、インタビュー確保から内定取得を確実にするベテランJob Hunterと提携しまして就活サポートサービスをご提供しておりますのでNZでの内定取得から就労ビザ、永住権取得とNZ移住を効率的に、効果的に最短で実現させたい方には断然お勧めのサービスです。 ご興味のある方はお問い合わせフォームから; もしくは yis.immigration@gmail.comかinfo@yis.co.nz までお気軽にお問い合わせ下さい!

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昨今のNZ雇用主の採用傾向

コロナ禍からその後は不況と、この数年の間で雇用主の採用傾向も大きく変化しております。 以前までは候補者の学位や職歴、その職種に求められるハードスキルが一番重視されておりましたが、この数年特に2024年以降ではソフトスキル:なるべく長い期間その企業で働く事が出来る人材:つまり企業のカルチャーにいかにフィットするかが一番重視されている傾向になっております。またその職種にピッタリとマッチする超専門スキルを持っている事よりも、臨機応変に対応出来る幅広い専門スキルを持ち合わせている事も有利な点となりつつます。 ですので、各社に履歴書をただ送るというやり方では無く、一つ一つの企業へその企業の理念や方針を理解、共感し尚且つどの様なスキルや経験をその企業に貢献出来るのか他の候補者よりも雇用主に伝える事が出来るかが非常に重要となって来ます。 つまりPersonalisedされたアプローチが非常に重要となります。 また、企業の採用担当者もしくは採用の決定権を持った方に直接アピールする事はインタビュー取得の確率を高める為に必須となります。 実際のインタビューでは企業側の質問に対してどの様に回答出来るかも非常に重要となって来ます。企業が優先して採用したいと思う人材に求められる項目:どの様なソフトスキルを持ち合わせているかどうかに関するインタビューでの典型質問項目を熟知し、どの様な回答を持ってご自分を如何にプレゼンするかの練習も必須となって来ます。 弊社ではこの様な昨今のNZの雇用主の採用傾向を熟知し、インタビュー確保から内定取得を確実にするベテランJob Hunterと提携しまして就活サポートサービスをご提供しておりますのでNZでの内定取得から就労ビザ、永住権取得とNZ移住を効率的に、効果的に最短で実現させたい方には断然お勧めのサービスをご提供しております。 ご興味のある方はお問い合わせフォームから https://www.nzvisa.expert/inquiry-form/; もしくは yis.immigration@gmail.comかinfo@yis.co.nz までお気軽にお問い合わせ下さい!

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不況?関係ないです。ますます高スキルの移民が必要なNZの労働市場(2025年NZ労働市場予測)

益々高スキルの移民が必要なNZの労働市場 NZの2025年の労働市場予測に関してNZの人材派遣会社からのとても良い記事です。 是非お目通し頂けますと幸いです!https://www.millsrecruitment.com.sg/clients/new-zealand-economic-outlook-for-2025-whats-in-store-for-the-job-market/ 以下内容翻訳となります。 ーーーーーーーーー 2025年に向けて、ニュージーランドの雇用市場は大きな変化を遂げようとしている。世界的な経済圧力、進化する産業、そして新しい政府の政策により、ニュージーランド国民は次の雇用機会がどうなるのかに頭を悩ませている。ここでは、ニュージーランドの経済見通しと2025年の雇用市場に与える影響について、主なトレンドと予測を紹介する。 1. 高スキル分野での需要継続 2025年まで続くと予想される最も強力なトレンドのひとつは、IT、エンジニアリング、ヘルスケア、建設などの分野における熟練した専門家の需要である。世界が経済の不確実性に直面する中、ニュージーランドではこれらの主要産業で働く労働者のニーズは依然として高い。インフラ・プロジェクトや住宅開発の活発化により、土木技師、プロジェクト・マネージャー、熟練工の需要が高まっている。 技術系では、ソフトウェア開発、サイバーセキュリティ、データ分析などのIT関連の職種が、企業のデジタル変革の継続に伴い、依然として成長を続けている。これらの分野であれば、将来にわたって堅調な雇用が見込める競争の激しい市場である可能性が高い。 3. グリーン雇用と持続可能性 ニュージーランドの環境目標へのコミットメントは、新興の「グリーン・ジョブ」市場にチャンスを生み出し続けている。2025年には、再生可能エネルギー、環境管理、自然保護など、持続可能な産業への注目がさらに高まるだろう。 国が二酸化炭素削減目標の達成に努める中、再生可能エネルギー・プロジェクト、持続可能な農業、廃棄物管理関連の仕事が増えることが予想される。ニュージーランドがより環境に配慮した取り組みを進めているため、グリーンテクノロジーや持続可能な取り組みに精通したエンジニア、科学者、政策立案者には多くのチャンスがある。 4. 技術職の役割は進化している より多くのニュージーランド企業がデジタルツール、オートメーション、人工知能を取り入れる中、技術職は急速に進化している。AI、機械学習、データサイエンスのスキルは、小売業、農業、金融業、製造業など、さまざまな業界で不可欠になっている。 2025年には、技術によって業務を合理化し、効率を向上させようとする企業によって、イノベーションが引き続き推進されることが予想される。ハイテク業界で働くキウイ人や、この業界への進出を目指すキウイ人にとって、競争力を維持するためにスキルアップを図り、新たな進歩の最先端にとどまるべき時である。 5. リモートワークと柔軟性 パンデミック(世界的大流行)を契機に、リモートワークやフレキシブルな勤務形態へのシフトが大きく進み、このトレンドは衰える気配がない。2025年までには、より多くのニュージーランド企業がフレキシブルワーク制度を導入し、在宅勤務やハイブリッド型勤務が可能になるだろう。 この変化は雇用市場を広げ、労働者はもはや地元で仕事を見つけることに縛られなくなる。他の地域で仕事を探したり、国外に出ることなくグローバルなチャンスに挑戦することもできるようになる。雇用主にとって、柔軟性を提供することは、競争の激しい市場で優秀な人材を惹きつけ、維持するための重要な原動力となるだろう。 6. 継続するスキル不足 ニュージーランドは数年前からスキル不足に直面しており、これは2025年も続くと思われる。政府はこうしたギャップに対処するため、教育・訓練プログラムに投資しているが、需要と供給のギャップを埋めるには時間がかかるだろう。 その一方で、建設、医療、エンジニアリングなどのセクターで活躍する熟練移民への依存度は高まっている。特に熟練労働者をめぐる競争が世界的規模で激化する中、今後数年間の移民政策の変更は、こうした格差をいかに早く埋められるかを決定する上で極めて重要な役割を果たすだろう。 7. 賃金と生活費 インフレ圧力がやや和らぐ中、賃金と生活費をめぐる話題は2025年も重要であり続けるだろう。特にオークランドやウェリントンのような大都市では、住宅を購入しやすいかどうかが、多くのキウイにとって依然として課題となっている。高額な生活費を補うため、雇用主は競争力のある給与や福利厚生を提供するよう引き続き圧力を受けるだろう。 求職者にとっては、特にスキル不足の業界では、給与交渉は職務を確保するために不可欠な要素となるだろう。良いニュースは、多くのセクター、特に需要の高いセクターが、適切な人材を惹きつけるために平均以上の賃金上昇を提供し続ける可能性が高いということである。 8. スキルアップと生涯学習 2025年においても、スキルアップと生涯学習の重要性は変わらないだろう。テクノロジーや産業が急速なスピードで変化する中、労働者は新しいツール、システム、期待に適応し、機敏であり続ける必要がある。 専門家にとっても学生にとっても、教育や技能訓練への投資は、雇用市場で競争力を維持するための鍵となるだろう。多くの業界は今後も進化を続け、継続的な学習とスキルアップを通じて時代の先端を行く人材は、最も多くのものを得ることができるだろう。 まとめ 2025年のニュージーランドの雇用市場の見通しは、課題と機会の両方が混在している。スキル不足と生活費の圧迫は多くのセクターに影響を与え続けるだろうが、ハイテク、ヘルスケア、サステナビリティのような高成長分野には豊富なチャンスもある。 経験豊富なプロフェッショナルであれ、キャリアをスタートさせたばかりの人であれ、適応力を維持し、適切なスキルを身につけることに集中することが、この変化する情勢を乗り切る助けとなる。経済が進化すればするほど、新たな機会が生まれ、変化を受け入れる準備ができている人は、この先何年もの間、成功するために有利な立場に立つことができるだろう。

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