先ほどの最新情報でお伝えさせていただいた様に、IELTS6.5を取得できない申請者の場合でも
今までは1年以上専門職でNZで雇用されていれば免除の考慮がされましたが
そのポリシーが明日から無くなる事になります。(明日までにITAを受理している申請者の方には旧ポリシーがそのまま当て嵌まる事になります)
そうなりますと何としてでもIELTS6.5を取るか
レベル7以上のコースを2年以上通って卒業するか
レベル8以上のコースを1年以上通って卒業するか
もしくは
Work To Residence部門で英語力が一切関係の無い別部門で永住権を申請する
という方法が考えられると思われます。
しかしながらこれからIELTS6.5免除を狙って永住権を申請しようと思っていた方には非常に最悪なポリシー変更となってしまいました。
しかし!
来月21日から移民局は以下のテストの結果も受け付けます。(:スコアの条件)
Test of English as a Foreign Language Internet Based Test (TOEFL iBT) :79
Occupational English Test (OET) :58
Cambridge English: First (FCE) and FCE for Schools: 176
Pearson Test of English: Academic (PTE: Academic) :B
リンク:
https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/new-zealand-residence-programme-changes/nzrp-smc
IELTSは非常にユニークな取っ付きにくいテストですのでTOEFLなら得意だと思われる方はIELTSでなくこちらのテストを受けてみるのも良いかもしれません。
TOEFLでは79はIELTS5.5-6.0の辺りのスコアとなります。
参考リンク:
http://www.ablestudy.com/knowledge/testscore.html